アスペルガー症候群の家族のサポート:忘れ物、身だしなみなどをチェックする習慣を

アスペルガー症候群の家族のサポート:忘れ物、身だしなみなどをチェックする習慣を

アスペルガー症候群の家族のサポートでは、本人が忘れ物、身だしなみなどをチェックする習慣を付けさせましょう。

 

アスペルガー症候群の子供では、身だしなみに無頓着なことが多いですが、本人の性格がだらしないわけではありません。

 

感覚の偏りや社会性の障害によって、身だしなみの重要性に気付いていないだけです。
その一方で、服の生地や色など細かいことにこだわる傾向もあります。

 

服装や持ち物をきちんと自分で管理させることは、子供の身辺自立を促すことにもつながります。
身の回りの習慣を自分でできるようになれば、大人になった時に大いに役立ちます。

 

一人で着替えさせたり、鏡の前に立たせて服装をチェックさせたりと、身だしなみへの意識を持たせましょう。
持ち物も本人の手によって揃えさせ、忘れ物がないかチェックする習慣を付けさせましょう。

 

学校に持っていく持ち物リストなどは、イラストや写真などを用いて大きな紙にまとめ、壁に貼っておくと便利です。

 

チェックを習慣化させる手順は次の通りです。

 

  • チェックを促す
  • 服装や忘れ物のチェックリストをつくり、毎日チェックするよう声をかけます。
     

  • 一人でチェックするようになる
  • チェックに慣れてきたら少しずつ本人に任せ、忘れた時にだけ声をかけるようにします。
     

  • チェックが不要になる
  • チェックリストを貼っておくだけで声かけはいらなくなります。



 このエントリーをはてなブックマークに追加