アスペルガー症候群:幼稚園、保育園での対応

アスペルガー症候群:幼稚園、保育園での対応

アスペルガー症候群の子供について、幼稚園、保育園の先生から指摘や相談があった場合は、避けたり反論したりせずにしっかり受け止めて話を聞きましょう。

 

アスペルガー症候群のような発達の問題に適切に対応するには、家庭と教育機関の双方の連携が必要になります。

 

家庭では問題がないのに、幼稚園や保育園では緊張してしまい問題行動を起こしたり、その反対に、家庭では親に甘えっぱなしなのに幼稚園や保育園ではしっかり行動できる、などといったケースがあります。

 

場所の違いは影響を与えやすいので、先生から話があったときはしっかりと聞きましょう。
家庭と園での行動の違いを話し合うことは、子供の理解に役立ちます。

 

親は子供の発達状態について、原因や責任を追究するのはやめましょう。
原因は育児方法ではなく、脳機能の偏りにあり、本人はもちろん他の誰のせいでもありません。

 

また、幼稚園や保育園に問題があるわけでもありません。
園に反論して関係を悪くするよりも、先生やクラスメートの協力を求めて、子供が過ごしやすい環境作りを心がけましょう。

 

発達の遅れがあっても、なるべく特別扱いしてもらわない方がよいでしょう。
ただし、無理をさせてはいけません。
できる範囲でクラスのみんなと一緒に学んでいくようにしましょう。



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