アスペルガー症候群の理解:得意分野を褒める

アスペルガー症候群の理解:得意分野を褒める

アスペルガー症候群の子供に対して、親や教師など周囲の大人は得意分野を褒めることが大切です。

 

子供との接するときは、良い面を見ることを基本にしましょう。
アスペルガー症候群の特性は、見方によって長所にも短所にもなります。

 

例えば、何でも口にしてしまうことは、素直ととるか我がままととるか、それは受け取り手次第になります。
出来る限り、良い面に注目するようにしましょう。

 

たくさん良い面を見つけて、長所を褒めたら、子供も自分の良い面に気付きます。
それが成長の手助けとなり、また支えにもなります。

 

教え方は否定ではなく肯定がいいことは言うまでもありません。
何をしてはいけないかではなく、何をするとよいのかを考えて、子供をサポートしてください。

 

ポイントは次の5つです。

 

できる分野を伸ばす

全ての分野を平均的に伸ばすのは難しいです。
苦手分野の強化を強要するのではなく、得意分野を褒めて、自身をつけさせましょう。

 

名前を呼んで話しかける

周囲の人の言葉を聞いてないことがあるので、最初に「○○」と名前で呼びかけ、本人への言葉だと気付かせるようにしましょう。

 

感情的に反応しない

叱るときに怒鳴ったり物にあたったりしないようにします。
感情的な行動は、子供にとって恐ろしい体験となってしまいます。

 

複雑な指示をしない

複雑な仮定や条件を含む指示は混乱の元になります。
指示は簡潔にしましょう。

 

スケジュールを示す

時間割を示すのはもちろん、予定はできるだけ事前に伝えるようにしましょう。



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