アスペルガー症候群の人は指示されないと自分からは動けない

アスペルガー症候群の人は指示されないと自分からは動けない

アスペルガー症候群の人が勤務中によく指摘されるのが、「まわりが見えていない」ということです。

 

周囲を気にせず、自分の仕事だけをこなす傾向があります。

 

本人は一生懸命、働いているつもりなのに、周囲の多くの人から態度が悪いと注意されます。
自分の仕事にばかり集中して、まわりに気を配れないことが不評をかってしまいます。

 

このようなトラブルを抱える人の中には、学生時代は問題なく過ごせていた人もいます。
勉強はひとりでもできるからです。

 

社会に出て働くには気配りが必要です。
それが理解できず、職場でうまくいかなくなります。

 

ですので、接客業や販売業など人と接することが多い職業は向いてないと言えるでしょう。
マイペースでもくもくと作業に打ち込める職業が向いています。

 

アスペルガー症候群の人には、次のような特性あります。

 

  • 予定変更を嫌がる
  • 変更に柔軟に対応するのが苦手です。
    まわりの状況をみながら、作業を変えていくことが困難です。

     

  • 見通しが立てられない
  • 想像力が弱く、先々の予定を想定できません。
    そのため、指示されていないことには気が回りません。

     

  • 暗黙の了解がわからない
  • 社会性に乏しく世間の常識が頭にありません。
    指示がなくても同僚が困っていたら手伝おう、と考えることができません。



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