アスペルガー症候群の子供:自立するために必要なこと

アスペルガー症候群の子供:自立するために必要なこと

アスペルガー症候群の人が、社会的に自立するためには、仕事をしてお金を稼ぐことのほかに、家庭内での生活力も必要になります。

 

一人暮らしをする場合は、掃除をしたり、食事をつくったり、洗濯をしたりと、やるべきことがたくさんあります。

 

こういった家事全般のほかにも、危機管理の習慣を身につけておく必要があります。
例えば、火の元の管理や、戸締りをしっかりするなど、トラブルにみまわれない生活を送るためには、こうした知恵を学んでおかなければなりません。

 

こういったことは、アスペルガー症候群ではない人もそうですが、突然できるようになるわけではありません。
日々の生活の中で、繰り返し練習し、だんだんと身についていきます。

 

親元を離れて、一人暮らしをするかどうかは、子供本人が決めることです。
子供がもしそう決めたのなら、親御さんは背中を押し、協力してあげてください。

 

アスペルガー症候群の人が一人暮らしをしっかり営めることができたなら、それは本人にとってこの上ない自信になります。

 

仕事など他の面でも良い影響が現れるでしょう。
また、一人暮らしの経験は将来の結婚生活にも役立ちます。

 

実家暮らしの人も将来のために、掃除や料理、戸締りなど生活していく上で基本的な事柄を学んでおくとよいでしょう。



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