アスペルガー症候群の子供:一般の社会で活躍する

アスペルガー症候群の子供:一般の社会で活躍する

アスペルガー症候群の人は、定型発達の人と同じように、一般企業の採用試験を受けて、同じように仕事をしている人が大勢います。

 

専門的な知識や技術を身につけて、高度な仕事をこなす人が多いです。

 

しかし、得意不得意があることも確かです。
仕事の内容によっては、うまくこなせない内容もあるので、仕事の選び方が重要です。

 

アスペルガー症候群の人は、時間や決まりなどの一定のルールを守り、繰り返しの作業を苦もなくやり通せる傾向があります。
また、高度な専門知識を身につけている人もおり、システムエンジニアや大学の講師、文章の校閲などは向いていると言えます。

 

また、好きなこと、得意なことは必ずしも仕事にする必要はありません。
好きなことを仕事にしていると、趣味で息抜きすることができなくなるかもしれません。

 

もし、本人が仕事について愚痴をこぼしていたら、家族の人はしっかり聞いてあげる、もし離職してもそれを失敗と捉えないよう支えてあげることが必要です。

 

職場において支える場合は以下の点を念頭においてください。

 

  • 職場環境を整える
  • 集中しやすい雰囲気をつくり、音・におい・明かり等にも気をつけます。

     

  • 良い面を見つける
  • 遅刻することがない、時間をきっちり守る、反復作業を丁寧に続けている、など良い面をどんどん評価します。

     

  • 対人関係に配慮する
  • 休憩時間や食事時間に、無理に同僚と話さなくてもいいようにするなど、安心できる対応をとります。



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