アスペルガー症候群の子供:特別支援教育の課題

アスペルガー症候群の子供への支援:特別支援教育の課題

アスペルガー症候群の子供への支援である特別支援教育にもまだまだ課題があります。

 

特別支援教育が始まったことにより、各学校には特別支援教育コーディネーターが置かれ、保護者や教師の相談窓口になったり、校内や地域の関係者・関係機関との連絡調整をおこないます。

 

しかし、コーディネーターとしての経験がまだ不十分で、支援が十分に機能していない現状もあります。
コーディネーターや関係者にどのような研修が必要か、効果的かという研修プログラムの工夫と評価もこれからです。

 

幼稚園、保育園段階からの早期発見と早期支援体制も大いに期待されています。
そして、教師のみならず、他の子供やその保護者の正しい理解も必要です。

 

制度が整ったとはいえ、学校が導入に積極的でないこともあります。

 

通う予定の学校に特別支援教育がどの程度導入されているか、事前に確認しておくとよいでしょう。
校内委員会などの体制が万全でない場合は、まずは校内で味方を見つけましょう。

 

アスペルガーに見識がある人が校内にいない場合は、積極的にコミュニケーションを取ってアスペルガーとはどういうものなのか理解してもらいましょう。

 

スムーズにいかないこともあるかと思いますが、根気よく頑張ることが重要です。



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