アスペルガー症候群の子供:学校と保護者が喧嘩しないように

アスペルガー症候群の子供:学校と保護者が喧嘩しないように

アスペルガー症候群の子供を持つ親が、子供の特性に気付いている場合は、学校ではできる範囲で適切な支援を行います。

 

学校と保護者は連携して、学校の実態に即した支援内容を検討することが必要です。

 

しかし、コミュニケーションがうまくいかないケースもあります。
保護者の要求がエスカレートし、学校にできないことを求め、応じられないと学校を責めたりします。
また、学校が適切な支援をしたいと考えていても、保護者があまり積極的でなく、子供への支援が進まないことがあります。

 

学校の教師もアスペルガー症候群の子供の対応にどうすればよいか困っている場合があります。
親があまり協力的でなく、周囲に相談できる教師仲間もいない状態では、担任の教師がいくら孤軍奮闘しても、うまく対応することは困難です。

 

また、教師が手を差し伸べるのは全ての子供に対してです。
子供達は発達障害だけでなく、そのほかにさまざまな悩みを抱えています。
教育的支援が必要な生徒とは、全ての学校児童のことです。

 

子供への支援以前に、学校と家庭が喧嘩していては全くうまくいきません。
適切な支援の機会が失われ、子供の利益の損失になります。

 

子供のためには、学校と保護者が協力し合って取り組むことが必要です。



 このエントリーをはてなブックマークに追加