アスペルガー症候群の子供:詳しく診断してくれる診療科は少ない

アスペルガー症候群の子供:詳しく診断してくれる診療科は少ない

アスペルガー症候群の子供を詳しく診断してくれる診療科は、残念ですが現在のところ少ないです。

 

アスペルガー症候群は専門家の間でも診断方法や対処方法が万全ではありません。
今のところ、発達の専門家である小児神経科と児童精神科が対応しています。

 

小児神経科は、脳や神経などに何らかの偏りがある病気や障害を診る診療科です。
発達障害、てんかん、脳性まひ、知的障害に伴う病気などを診察、治療します。

 

児童精神科は、精神的な症状が主体となる障害や疾患を対象とする診療科です。
子供のうつ病、統合失調症、心身症、摂食障害などを専門に扱います。
しかし、日本には児童精神科の専門医が少なく、この分野の医療体制はまだまだ遅れているといえます。

 

はじめの相談先はどこでもいいです。
最初から病院に行くのは気分的に重いかもしれません。

 

ですので、そういう人はまず、学校や幼稚園の他、保健所や児童相談所、療育センターといった公的機関に相談するといいでしょう。
どこにかかっても、最終的に適切な病院や診療科を紹介してもらえれば、それでいいのです。

 

子供へのサポートや支援は親のアクションから始まりますので、躊躇せずに積極的に相談または受診をするようにしましょう。



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