アスペルガー症候群の子供は食べ物の好き嫌いが多い

アスペルガー症候群の子供は食べ物の好き嫌いが多い

アスペルガー症候群の子供は、食べ物の好き嫌いが多いことも一つの特徴です。

 

初めて食べるものは避けたがる傾向があり、お気に入りの特定のものしか食べようとしないことが多いです。
その背景には、味やにおい、舌触りなどの感覚に独特な感じ方があるためと考えられています。

 

好き嫌いには個人差がありますが、野菜が食べられない子供が多く、ナスやキノコの食感を嫌う子供もいます。
キャラメルの歯触りやポテトチップスの塩が手につくのが嫌という場合もあります。
また、冷たいものは食べられず、薄味でやわらかい、白っぽい食べ物しか受け付けないという例もあります。

 

結果的に食べるものが限られ、いつも同じものを食べていることが少なくありません。

 

食事のかたよりは単なるわがままではありません。
体重が順調に増えているようであれば、ひとまずは無理に直そうとせず、成長を見守るのも一つの方法です。

 

しかし、長期的となると、栄養の偏りも無視できなくなるので、なるべく栄養価の高い食べ物をバランスよく食べられるよう配慮する必要があります。

 

無理やり食べさせる必要は全くありませんが、調理方法や見た目を工夫して、子供に食べさせるようにしてください。



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