アスペルガー症候群と他の発達障害(ADHD、LD、自閉症)

アスペルガー症候群と他の発達障害(ADHD、LD、自閉症)

アスペルガー症候群は発達障害の一種で、広汎性発達障害に該当します。

 

他の発達障害には下記のようなものがあります。

 

  • 自閉症 【広汎性発達障害】
  • アスペルガー症候群と同様に広汎性発達障害なので、症状も似ており同様に3つの特性を持ちます。アスペルガーとの違いは、言葉の遅れが見られることです。

     

  • ADHD(注意欠陥多動性障害)
  • 多動性、衝動性、不注意の3つの特性を示します。落ち着きのなさが最大の特徴です。

     

  • LD(学習障害)
  • 読み書きや計算を苦手とします。アスペルガー症候群と併存していることが多いです。

     

  • その他
  • 小児期崩壊性障害、レット障害なども関連しやすいです。

 

アスペルガー症候群のことをよく理解するためには、自閉症やAD/HDなど、関連のある障害も知っておく必要があります。
それらの障害には、重なり合う部分があるからです。

 

アスペルガー症候群と診断された人の生活に、アスペルガーの特性だけでは説明のつかないトラブルが起きることがあります。
その時に、関連の障害を理解できていれば、問題を広い視野で捉えることができます。

 

本人もしくは家族の人は、他の発達障害も併発していないかチェックしてみましょう。
それぞれの発達障害に対して適切な対処を行うことで、生活しやすくなります。



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